Navel Orange

Actions louder than the words

Browsing Navel Orange blog archives for May, 2018.

The child is father of the man

僕らぐらいの世代で昔のラジカセの話をすると、決まって出てくる「あるある」が、「テレビの歌番組を録音しているときに親の声が一緒に入ってしまい、親子喧嘩になる」というもの。ラジカセの内蔵マイクをテレビのスピーカーに近づけて録音するため、周囲の関係ない音も拾ってしまうのだ。

当時を知らない人は「直接ケーブルで繋げばいいんじゃないの?」と思うかもしれないが、テレビ自体が今みたいにAV機器化(?)していないので、スピーカー以外の出力がイヤホンジャックしかない。そのイヤホンジャックにプラグを差すと、スピーカーからは音が聞こえなくなるので非常に勝手が悪い。

が、子供時代の僕は考えた。イヤホンジャックの構造的に考えてスピーカーへの接続を切っているのは、プラグの先端がスイッチみたいな部分を押してオフにしているからだと知り、プラグの先をヤスリで削ってみた。そしてジャックに差した改造プラグをゆっくり回し、スイッチ部分がオンになる感触を得た。狙いどおり、テレビのスピーカーからは音が流れ続け、ラジカセもちゃんと音を拾っている。彼はその瞬間「エウレカ!」と叫んだとか叫ばなかったとか。

というわけで、前述の「あるある」は、僕にとってはちょっと特殊な経験でございました。まぁ子供の頃からヒネてたんですよ、はいはい。

I can get satisfaction

満たされてないとか、これは本来の自分じゃないとか思うのは個人の自由だが、他者を羨んでも人生は好転しない。が、他者を羨まなくても済む境遇を目標にし、日々努力するのはいいことだと思う。少なくとも前向きだ。

I cannot use my phone

しばらく前からiPhone Xでの通話時に相手方から「もしもーし」と叫ばれることしばし。どうやら急に僕の声が聞こえなくなるらしい(最初からではない)。もしかすると購入当初からかもしれないが、私には分からない。

養老院から電報……じゃなくて、スピーカーホンに切り替えると解消されるようなので、マイクの断線など物理的な要因ではなさそうである。僕にとって通話のアクティビティは相当低いので、事はさほど深刻ではないのだが、大枚はたいて買ったものゆえ欠陥を放置するのもなぁ……。

とりあえずアップルのウェブサイトからサポートチャットを利用してみた。

本当にご不便をおかけしてしまい申し訳ございません。そのため、修理サポートをさせていただければと考えているのですが、外的な損傷(画面割れや水濡れ)がなければ、無償で修理交換が可能となるため、快適にご使用できるように早急に修理サポートをしっかりとAppleにて行わせていただければと思いますので何卒よろしくお願いいたします。

なかなかいい流れじゃないか。ご丁寧に修理センター(Apple Storeにあらず)の予約まで済ませてくれた。

というわけで本日、東京駅至近の修理センターに持ち込み、無事、無償交換とあいなりました。

設定のやり直しが面倒かなと思ったけど、iTunesバックアップからの復元で、拍子抜けするぐらい簡単に元どおり。今のところほぼほぼ新品ですわ。