秋山仁先生と並び、僕が尊敬する数学者のひとりでした。ソースは時事ドットコム。

数学者の森毅氏死去=京都大名誉教授、82歳-評論家、テレビでも人気

数学者で評論家の森毅・京都大名誉教授が24日午後7時30分、敗血症性ショックのため、大阪府寝屋川市内の病院で死去した。82歳だった。京都大が25日、発表した。葬儀などは行わないという。森さんは東京都出身。1950年、東京大理学部数学科を卒業後、北海道大理学部助手に就任。57年に京都大助教授、71年に同大教授となり、91年に定年退官した。数学教育に関する多数の著作があるほか、評論家としても知られた。NHKの料理番組に出演したこともあり、関西弁のユーモラスな語り口がテレビでも人気だった。2009年2月、一人暮らしをしていた京都府八幡市内の自宅で料理中、こんろの火が衣服に燃え移り、重傷を負った。

記事中に「NHKの料理番組に出演したことも」とあるが、じつは偶然それを見てたりする。確かバターライスを作ったんじゃなかったかなぁ。ご冥福をお祈りします。

僕のお気に入りの森先生の言葉を最後に引用しておく。

一見、無駄みたいやけど、「わからんもんやなぁ」と思て頭の中に飼うとくとね、「わからんもん」が何となく気の毒がってくれるのか、なじんでくれはって、1年ぐらいするとスーッとわかるわけですよ。数学のわかり方というのは、隠し絵に近いんとちゃうやろか。