数日前の出来事だが、今ごろになって釈然としない感覚が戻ってきたので、書く。

OHESO.COMの問い合わせフォームから、仕事依頼のメールが届いた。書き出しからして「作成実績、感動しぜひお仕事をお願いできないかと思いメールしました」である。いやが上にも期待するじゃないか。が、読み進めてみるうちに、なんだかちょっと胡散臭さが漂ってきた。

たとえばこんな感じ(原文ママです)。

在宅HP作成―募集要項
初期予算 例30万(4~5ページ内)
毎月の予算 月4万~月5万  毎月のHP修正
支払い方法 前払い可  分割にして、製作途中段階でも随時入金

「今後は上記弊社ホームページ上からお問い合わせください」と記されていたので、とりあえずフォームから返信してみた。なぁに、詳細を訊いてから断ってもいい話だしね。念のため会社名を検索してみたら、マッチングサイトなどにはちゃんと法人登録されていた。

すると、である。その翌日に電話がかかってきた。アルバイト店員みたいな口調なのが気になったが、このレスポンスの早さは評価できる。ところが、実際の依頼内容を訊いて耳を疑った。てっきりウェブデザインなどの制作業務かと思っていたら、そうではないのだ。

彼が言うには「いいデザインのホームページを探して、その作り手にメールを送信してほしい」とのこと。で、1件送信するごとに(成約するごとに、だったかな)数百円の報酬を支払う、と。そのへんの説明が早口で聞き取りにくかったのだが、ことあるごとに挟んでくる「興味ありますか?」というセリフだけは口調が強くなる。しまいには「○○さんにはそういうホームページを見極めるセンスがあると思うんですよね」ときた。全然褒めてないよ、それ。

反駁したくなる気持ちをぐっと抑え、一応は丁寧に「私の業務の範疇ではないと思うんですよね」と言ってみた。すると「そうですか、分かりました」とすぐに電話を切ってしまった。

あー、なんか書いててまた腹が立ってきた。