Android auのCMの影響だと思うが、ここ数日、レディ・ガガの「ジューダス」のサビが頭の中でずっとリフレインしている。というか、いつの間にか口ずさんでいる自分がいる。

ちなみに、Judasとはユダのこと。つまり、十二使徒のひとりでイエスを裏切った男である。案の定というかガガは、この曲を発表した瞬間からキリスト教団体の猛反発を受けるはめに。なんたって「ユダを愛してる」とか歌っちゃってるし、さらにはイースター(キリスト教の重要な祝日)直前のリリースというタイミングの悪さもあって、えらい騒ぎだったらしい。

ところで、ジューダスといえば思い出されるのが、ヘヴィメタルバンドのジューダス・プリーストだ。僕は高校生の頃から彼らの楽曲を好んで聴いてきた(中でも「エレクトリック・アイ」がお気に入り)が、そういえばこのバンド名の由来を知らないことにはたと気づいた。直訳すると「司祭(の)ユダ」ってことぐらいは分かるんだけど。

検索してみたところ、メンバーのイアン・ヒル(ベース)がかつて「ボブ・ディランの曲名からとった」と発言していたことが判明。それはつまり、「The Ballad of Frankie Lee and Judas Priest(フランキー・リーとジュダス・プリーストのバラッド)」のことだ。

なるほど。他のアーティストの曲名から拝借する、というパターンは他にもあるな。たとえば、クイーンの「ラジオ・ガガ」にちなんで……って、レディ・ガガに戻っちゃったよ。