文化の日の11月3日、毎年恒例のクラシック・ミニの一大イベント「Japan MINIDAY in 浜名湖」へ行ってきた。じつを言うとMy Miniを運転するのは、フジロックで新潟まで日帰り往復した7月27日(東京に戻ってきたのは翌28日未明だが)以来。当然バッテリーも上がっちゃってるわけで、この日の朝にジャンプスタート用のバッテリーを使ってやっとこさ始動できたような体たらくながら、なんとか無事に出発することができた……にはできたんだけど、東名高速で渋滞にハマっているうちになんだかエンジンの調子が悪くなってきた。

そういえばフジロックのときも若干調子が悪かったのだが、それは気温差とか気圧(ほら、苗場だし)の関係による一時的な燃調不良だと勝手に思い込んでいた。が、どうもそれだけではないっぽい。なんとか騙し騙し渋滞を抜け、集合場所の海老名SAに着いた頃には、今まで聞いたことがないようなエンジン音になっていた。

同行者のひとり、つねぽんがあれこれ調整を試みてくれたのだが、どうもキャブレータだけの問題ではなさそうというか、結構根が深いんじゃないかという話になった。が、この時点ではまだ楽観視していて「これ以上調子が悪くなったらまた考える」ぐらいな感じで先へと進むことにした。これが失敗だった。

海老名SAを出発するやいなや絶不調。踏み込むにつれ高まるバリバリという轟音。それでも80km/h(あくまでもメータ読み)ぐらいは出せていたのだが、上り坂にさしかかるともう限界。鮎沢PAの手前でとうとうエンストしてしまった。三角標識を立てて細心の注意を払いつつ路肩であれこれ方策を施したのだが、原因はさっぱり分からない。キャブの左側だけ吹き返しが強いのと、2番プラグだけ異様に黒いのも気になる。走れるには走れるが、浜松まで無事往復できる保証はどこにもない。よし決めた。置いていこう、と。

結局、My Miniは足柄SAに駐め、同行者のマサト君のMiniの助手席に乗せてもらって浜松入りしました。一昼夜放置したものの、帰りはなんとか自宅まで自走できたのが不幸中の幸いか。なんともまぁ、とほほな話である。

あ、現地での様子はFlickrに上げてますので、よかったらどうぞ。