シネマトゥデイの記事。
キャメロン・ディアス、ペルーの人々に謝罪
キャメロン・ディアスが、訪問先のペルーで国民に謝罪した。ディアスは、中国共産党のリーダーであった毛沢東の、「人民に奉仕する」という意のスローガンが書かれたバッグを持っていたが、ペルーには1980年代から90年代にかけて毛沢東派の反政府ゲリラが起こした反乱により、7万人もの人々が命を失った歴史があり、このスローガンは当時の悲劇を呼び起こすものとみなされている。ディアスはこの件でペルー国民に謝罪し、「このバッグは私が中国旅行をしたときに購入したものですが、ここに書かれたスローガンが誰かを傷つけてしまう可能性があることを全く知りませんでした。心からお詫びします」と声明を出した。
キャメロン・ディアスが、訪問先のペルーで国民に謝罪した。ディアスは、中国共産党のリーダーであった毛沢東の、「人民に奉仕する」という意のスローガンが書かれたバッグを持っていたが、ペルーには1980年代から90年代にかけて毛沢東派の反政府ゲリラが起こした反乱により、7万人もの人々が命を失った歴史があり、このスローガンは当時の悲劇を呼び起こすものとみなされている。ディアスはこの件でペルー国民に謝罪し、「このバッグは私が中国旅行をしたときに購入したものですが、ここに書かれたスローガンが誰かを傷つけてしまう可能性があることを全く知りませんでした。心からお詫びします」と声明を出した。
我々日本人に置き換えて考えてみる。外国人観光客がトルーマン元大統領やエノラ・ゲイの描かれたTシャツを着ていても、おそらく激怒する日本人はいないだろう。その人がアメリカ人観光客で、場所が広島や長崎であり、なおかつそれを見た日本人が関連性に気付いたとしても、せいぜい苦笑いするだけだと思う。
だけど、ヒトラーやカギ十字が描かれたTシャツを日本人が着てポーランドへ行ったとしたら、かなりの非難を受けることは必至だろう。そういう意味では、キャメロンの一件はこっちの例に近いのかも。
そういえば過去にはこんな事件もあった。ソースは2005年1月13日のアサヒ・コム。
英国のチャールズ皇太子の次男、ハリー王子(20)は12日、友人宅で開かれた新年の仮装パーティーにナチス・ドイツの兵士に扮した姿で参加した写真が、翌日付の大衆紙サンに特報されることが明らかになったのを受け、王室報道官を通じて謝罪した。27日にはエリザベス女王の参列するホロコースト60周年の追悼式典も予定されており、英王室は王子の失態の火消しに躍起になっている。問題の写真は13日付のサン紙の1面に掲載された。王子は、ナチス・ドイツの軍服を着てかぎ十字の腕章をまいた姿で、グラスとたばこを手にしている。「ナチスのハリー」と大きな見出しがついている。王子は昨年、ロンドンのナイトクラブの前で張り込んでいたカメラマンに殴りかかるなど、これまでもたびたび騒ぎを起こしている。王子は声明で、「人々に不快感を与え、当惑させたとしたならば、たいへん申し訳ありませんでした。下品な服装を選んでしまったことを謝罪します」としている。ロイター通信などによると、王子の振る舞いに対しては、国会議員らから批判の声が噴出している。一方、ユダヤ人団体は遺憾の意を示しながらも、ホロコースト追悼式典で英王室が主要な役割を果たすこともあって、「謝罪は歓迎する」とする抑制気味の声明を発表するにとどめた。
ちなみに英紙サンは、日本で言うところの東スポみたいな新聞ね。
Leave a comment