ここにも何度か書いたが、じつはiPhoneアプリを作るべく開発の勉強中だったりする。Apple Developer Connectionに会員登録して各種SDK(Software Developer's Kit)のダウンロードまではとっくに済ませているが、iPhone Developer Programには入会していなかった。入会しないうちは自作アプリをApp Storeに登録してもらえないが、僕としては記念すべき処女作が完成するまで何ヶ月(いや、1年以上かも)かかるか予想もつかなかったので、そのときにあらためて入会すればいいやという心づもりでいた。年会費1万800円は結構な出費だしね。
ところが、だ。つい先日、iPhoneの新しい開発環境であるiPhone SDK 3.2 betaがリリースされたので早速ダウンロードしようと思ったら、そのためにはiPhone Developer Programへの入会が必須ときた。まだベータ版だから見送るという選択肢もあるが、いかんせんこのSDKには大きな魅力が。つまり、今回発表のあったiPad向けの事実上の開発環境であり、iPadシミュレータも付属するからだ。あ、いや、別にiPadアプリ開発の必要性に迫られているわけじゃないんだけど、ほら、なんか旬だし。
そんなわけで、意を決してiPhone Developer Programへの入会手続きを済ませ……ようとしたのだが、トラブル発生。いや、クレジットカードで年会費を支払い、アクティベーションのためのメールも届いたのだが、いざログインしてみるとこんなメッセージが。
Your credit card and enrollment information do not match. For ID verification purposes, please download and complete this form. Once we've processed your form, we will send you an email to activate.
言わんとすることはよく分かったので、とりあえずフォーム(PDF)をダウンロードし、そこに書かれた必要書類(a notarized or solicitor certified photocopy of your government issued photo identification)としてパスポートもコピーした。しかしながら、ここでも問題が。
- プリンタのインクが足りず、全体的に薄くて青い
- パスポートの有効期限が2009年11月で切れている
- 我が家にファクスマシンがない
うーん、前途多難だなぁ。とりあえずダメ元で一度送ってみようか。

今時 FAXなんてねぇ…。
結局、PDFを加工して古いiMacのファクスモデムから送信しました。
ファクスモデム自体、ずいぶん久しぶりに使いましたが。