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mixi経由で知ったこのニュース(配信元はロイター)。
今月8日の北京五輪開会式で、歌の場面に登場した少女(9)が本当の歌い手でなかったことが明らかになった。地元メディアが12日、実際の歌い手の少女の外見が「国益」にかなわなかったための措置だったなどと伝えた。同国の中国新聞社によると、開会式を担当した作曲家の陳其鋼氏は国営テレビに対し、9歳の少女Lin Miaokeちゃんのパートが別の少女Yang Peiyiちゃんによる吹き替えだったと明かした。その上で「Yang Peiyiはその外見的理由から(開会式出場のための)選考に漏れた。国益のための措置だった」と述べたという。
追加で調べてみたところ、Lin Miaoke(林妙可)ちゃんとYang Peiyi(楊沛宜)ちゃんの写真を発見。写真下がYang Peiyiちゃんだが、国益のために隠蔽されるような容姿じゃないと思うけどなぁ。
ちなみに、CNN/APの記事には以下のような記述があった。
んー、なんだかなぁ。
6つ前のエントリでも軽く触れたが、最近、iGoogle(Google版「My Yahoo!」みたいなもの)の「急上昇ワード by Google」が面白い。しかも刻一刻と変化し続けているから、目が離せない。
なにゆえにそのワードが急上昇したのか、理由を推理したり調査してみるのも楽しいのだが、大抵は2ちゃんねるのスレッドに関係してたりする。昨日だったか一昨日だったかに「篠原ともえ」がいきなり(じゃないかもしれないが)1位になっていて驚いたが、これも個人のブログ「スピードネーター」のエントリ「篠原ともえが可愛くなっている件について」をきっかけに立てられた2ちゃんねるの「篠原ともえが美人化」というスレッドが大いに関係していると思われる(関連ページのリンクは割愛するので、各自でググってみてくださいな)。
で、ついさっきの1位が「ラスボス」。一見、面白そうなワードとは思えないが、じつは……。
昨夜(というか今日未明?)の地震発生時には、TBSの「第二アサ秘ジャーナル」を見ていた。強い揺れを感じたのが発生時刻に程近い1時45分頃。その後1分もしないうちに「緊急地震速報」のテロップが表示された。で、すぐさまNHKにチャンネルを変えたのだが、この時点ではまだ間に合っていなかった模様。そしてまたTBSに戻したところ、程なくして番組が中断され、局アナが速報を読み上げ始めた。
今日になってふと素朴な疑問が。緊急地震速報というのは、主要動の到達“前に”速報を行なう早期地震警戒システムのはず。少なくとも昨夜のケースでは、東京で揺れを感じた“後に”同速報を確認した。緊急地震速報が一般向けに本格運用を開始して以来初めて適用された(実際に速報が流れた)のは2008年4月28日午前2時32分の沖縄県宮古島近海を震源とする地震だが、この時も計算が間に合わなかった。実際に速報が発表されたのは島が揺れだしてから5秒後であり、初回から弱点が露呈する結果となったことは記憶に新しい。
2回目の適用となった今回の地震に関しても、ニュースなどではネガティブな報道がなされている。以下は今朝のasahi.comの記事「茨城・栃木で震度5弱、6人けが 緊急速報間に合わず」から一部引用。
本来は中学校で習うことだが、念のためおさらいしておこう。震源からは初期微動(P波)と呼ばれる小さな揺れと主要動(S波)と呼ばれる大きな揺れが同時に発生し、基本的に放射状に伝搬する。P波の伝搬速度は約7km/sであり、これは約4km/sで伝搬するS波よりも速い。よって、震源から離れた観測地点において、P波とS波のタイムラグがどれだけあったかで震源までの距離が分かる(雷の場合も光と音のタイムラグでおよその距離が分かりますね)。今回の地震の震源と僕の自宅の間の直線距離は、地図上で大雑把に見積もると大体100kmぐらい。これだとP波は約14.3秒、S波は約25秒で我が家に到達する計算になる。それよりも前にテレビのテロップで速報を目にしたところで、一体何ができるのだろうか?
気象庁ホームページ内「緊急地震速報を見聞きしたときは」の「家庭では」の項にはこう書かれている。
あわてて外に飛び出さないでください。
無理して火を消そうとしないでください。
まぁせいぜいこれぐらいだろう。もっとも今回の場合は、揺れを感じてから速報を確認したわけだが。
ともあれ、運用先をテレビに限って言えば、数秒から十数秒の間にできることはほとんど「やらないよりはまし」レベルだろうが、これは限定されたシンプルな情報として伝達される「一般向け」においてのお話。緊急地震速報にはこれ以外に(というかこっちがメインか)、利用者側で各種設定が可能な情報として伝送される「高度利用者向け」という提供方法がある。以下はWikipediaからの引用。
「日本で一番最初に高層ビルを建てた人の苗字が二階さん」は、本当だった。そのビルの名は、かの有名な霞ヶ関ビルディング。僕が生まれた年に完成した。あ、正確には「超」高層ビルだけどね。
NHK「プロジェクトX 〜挑戦者たち〜」のDVDシリーズや書籍シリーズに「霞が関ビル 超高層への果てなき闘い」という巻がある。その解説文に以下の記述を見つけた。
ちなみにこの二階さん、2005年8月に他界されています。
以前、Safariをバージョン3にした際に発生した不具合について書いた。中でもアップロード時の不具合が致命的で、このblogに画像を挿入する際にはわざわざFirefoxを立ち上げたりしていた。
その後、mixiやYahoo!オークションのサイトでも同様のトラブルが確認された。が、この場合は(Safari自体が落ちるのではなく)「POSIX error: Invalid argument(NSPOSIXErrorDomain:22)」というエラーメッセージが表示されてアップロードに失敗する。ものは試しとこのエラーメッセージをキーワードに検索してみると、Safari Enhancerというユーティリティが原因であるという記事に行き着いた。Safari Enhancerを使った覚えはないが、どうやらSafariの機能をカスタマイズする何かが悪さをしたっぽい。
不具合箇所を突き止めるには、環境のシンプル化と影響範囲の絞り込みが有効だ。Safari以外のアプリケーションをすべて終了し、システム環境設定上の余計な設定を片っ端からオフにする。その上でSafariを立ち上げ、環境設定の「セキュリティ」の項目にあるWebコンテンツのチェックボックスをすべてオフにする。しかしながら、これでも問題はまったく解決せず。続いてはシステム環境設定の「アカウント」から新規のアカウントを作成し、一旦ログアウトしてからそのアカウントでログインする。思いっきり真っさらな状態でSafariを立ち上げてみると……おおっ、ちゃんとアップロードできるじゃないか。
つまり、だ。犯人はホームディレクトリ以下にいるということになる。
ここから先は地味な作業である。ホームディレクトリの「ライブラリ」以下にある怪しそうな設定ファイルを一旦取り出し、Safariを立ち上げ直して確認するという手順をひたすら試すわけだ。そうこうしているうちに、「ライブラリ」→「Caches」の中にある「Safari」というフォルダにロックがかかっているのを発見。中には何も入っていなかったが、試しにロックを解除してみたところ……見事に問題は解決した。
同様の不具合で八方ふさがりになっている方(いるのか?)は、ぜひお試しあれ。
例の中国製ギョーザの製造元である天洋食品厂(天洋食品工場)のホームページを発見。我流で翻訳しながら眺めていたところ、企业文化(企業文化)のページに辿り着いた。
2.敬业的工作态度:以为人民服务为己任,以事业单位为家,以工作质量为荣 ;
3.严谨的工作作风:一丝不苟的工作态度是我们永远遵守的工作准则;
4.和谐的工作团队:以单位为家,以同事为亲人,相互帮助,共同进步。
特筆すべきは「一丝不苟的工作态度是我们永远遵守的工作准则」の部分。機械翻訳だと「少しもいい加減なところがない仕事の態度は私たち永遠遵守する仕事規範です」になったが、つまり「いい加減な仕事をしないこと。それは私たちが永遠に守るべきポリシーです」みたいな感じでしょうかね。
国会では今まさに「つなぎ法案」で紛糾中だが、はたと気付いた。本国会で審議されている歳入関連法案って、揮発油税だけに限った話じゃないんだよね。暫定関税率も3月いっぱいで期限切れになるから、年度内に関税法改正案が成立しない限り、たとえば輸入牛肉などは4月から値上がりしちゃうんじゃないの?
この暫定関税率の期限切れに着目して書かれた記事がなかなか見あたらなかったのだが、いろいろ調べてみて26日付の北海道新聞に行き着いた。以下、ちょっと長めだが引用しておこう。
「ガソリン国会」で揮発油税(ガソリン税)など道路特定財源の暫定税率の審議に注目が集まる中、牛肉やビールの原材料などに適用されている暫定関税率も3月末で期限が切れる。審議の行方次第では、輸入関税は引き上げられ、庶民の食卓にも影響を及ぼす可能性も出てきそうだ。政府は25日の閣議で、2008年度の関税法改正案を決定した。本来より低い税率を設定している関税率の暫定措置適用期限を1年延長することなどが柱。改正案が成立しなければ、輸入の牛肉や紙巻きたばこなどが値上がりする。民主党は道路特定財源の暫定税率の廃止を主張しているが、ほかの暫定措置の延長には基本的には反対していない。ただ、道路関連で審議が紛糾すれば、関税法改正案などの成立が4月以降にずれこむ可能性も。財務省も「(ガソリン税と)同じ委員会で審議されるので、先行きは楽観できない」(関税局)と警戒している。関税の暫定措置が3月末に期限切れとなるのは417品目。牛肉の税率は38.5%から50%に上がり、ステーキ肉だと100グラム当たり約15円値上がり。紙巻きたばこは1箱(20本)当たり約12円上がる。サバも税率が7%から10%に戻る。ビールの原材料の麦芽、コーンスターチ用トウモロコシの税率も上がる。食品業界は原材料の高騰で商品価格の見直しに迫られており、サントリーは「暫定措置が切れれば、さらなるコスト増になる」(広報部)と懸念する。プラスチック製造に使うナフサの税率も上がり、幅広い生活物資の値上がりにつながりかねない。また、土地取得時に必要な登録免許税は、現在は本来の半分の1%だが、その軽減税率も3月末まで。昨年6月の改正建築基準法の施行で住宅着工が落ち込む中、不動産業界は「住宅市場がさらに冷え込む」とダブルパンチを警戒する。
『スーパーサイズ・ミー』で衝撃を受けた僕としては、かなり興味をそそられる。ソースはロイター。
当地で開催中のサンダンス映画祭で、アルカイダの指導者ウサマ・ビンラディン容疑者を模した漫画のキャラクターがラップ・ミュージックに合わせてダンスをする様子などが披露された。2004年のドキュメンタリー映画「スーパーサイズ・ミー」で知られるモーガン・スパーロック監督が、同映画祭で新作「Where in the World Is Osama bin Laden?(原題)」の試写を行った。同作品では、冒頭でビンラディン容疑者を模した漫画キャラクターが登場した後、スパーロック監督自身が同容疑者を追い求めて中東への旅に出る。監督は行方をくらましているビンラディン容疑者と会うことはできないものの、現地の人たちにインタビューを行っていくという内容。作品の全米公開は4月の予定。
で、いろいろ調べていたら、以下のページを発見。いいなぁ、こういうの。
/Film - Cool Stuff: Where in the World is Osama Bin Laden Sundance Marketing
時事ネタというか、ガソリン税について調べていて分かったことをつれづれと。
まず、ガソリン税というのは一般名称であり、正式には「揮発油税および地方道路税」という間接税である。地方道路税と銘打たれているが、揮発油税ともに国税である。また、道路特定財源の目的税である。税率は従量制で、ガソリン1リットルあたり53.8円(沖縄を除く)。内訳は揮発油税48.6円、地方道路税5.2円。
たとえば、1リットル140円のレギュラーガソリンを50リットル給油して7000円支払ったとする。そのうちの2430円は揮発油税として、260円は地方道路税として国に支払われている。ちなみにこの1リットル140円というのは内税表示なので、実際には消費税も上乗せされている。いわゆる二重課税である。
今日開会された第169通常国会では、ガソリン税(揮発油税)の暫定税率維持を含む歳入関連法案の扱いが最大の焦点となると言われている。先に挙げた揮発油税の税率は、2008年3月31日までという期限を定めた暫定税率である。本来の税率はその半分、つまり、ガソリン1リットルあたり24.3円である。細かい引き上げの経緯は割愛するが、1974年4月に「第7次道路整備五箇年計画の財源確保」という名目で29.2円に引き上げられた際に「暫定」とされている。暫定とは読んで字のごとく暫く(の間だけ)定められるものだが、国税に関する特例を定めた法律である租税特別措置法がたびたび改正され、結果的には税率引き上げを伴って暫定期間が設けられ続けた末、現在に至る。直近では1993年12月の改正により、48.6円という(本来の倍額の)税率が設定されたが、この期限が切れるのが本年度末。普通に考えれば今年の4月以降はガソリンの価格は下がることになるが、政府・与党は前述した歳入関連法案を通すことによって年度内の期限切れを防ごうとしている。一方の民主党は暫定税率廃止を唱えて徹底抗戦し、解散・総選挙に追い込む構えである。
民主党は「我々はガソリン代を安くできますよ」と国民にアピールすることで政権交代を目論んでいる。一方、昨日の記者会見で暫定税率維持を力説した町村信孝官房長官は「税収不足で苦しむ自治体財政を直撃する」「北海道では除雪費用が出てこなくなる」などとパネルを示しながら暫定税率廃止の問題点を指摘。地方財政への影響はないと主張する民主党に対し「お金が天から降ってくると思っている」と皮肉った。どちらの主張も、国民の生活を第一に考えたもののように思える。しかしながら、事はそう単純ではない。
所得税や住民税といった直接税の増税・減税なら、話はまだ分かりやすい。が、揮発油税は間接税である上に道路特定財源である。道路特定財源制度は受益者負担の原則に基づいた制度で、自動車の利用者が道路の維持・整備費を負担するという考え方だ。が、1953年に「道路整備費の財源等に関する臨時措置法」が発足された当時と比較して道路整備が格段に進んでいる現在、この制度自体に見直しの声が上がっている。現に与党は、小泉政権から安倍政権へと引き継ぐ形で道路特定財源を一般財源化しようと事を進めてきた。
ものすごく大雑把に言おう。暫定税率のままでの揮発油税の税収は、与党・民主党のどちらも「余剰収入」だと捉えている。これを減らさずに他の目的に使ったり道路整備の事業費を拡大したりしたいというのが与党の考え方(高速道路の料金値下げもあったな)。一方、これを減らして国民(正確には自動車の利用者)の負担を軽減することが先決で無駄な道路整備などは必要ないというのが民主党の考え方である。
どっちの考え方が正しいかは分からない。民主主義の原則にのっとって、国民が判断を下すだけだ。