ヘッド交換作業も無事終わり、早速エンジン始動……といきたいところだが、ロッカーカバーとスパークプラグを取り付ける前にタペット関係の「挙動」をチェックする。具体的には、ラジエターファンを手で回し、カムの回転に合わせてプッシュロッドがきちんと上下すること、および、720°の全行程で1番から4番までの各気筒が正常に動作していることを確認。
始動に必要なパーツをすべてを組み付け、意気揚々とイグニッション・オン。が、セルは回れどエンジンがいっこうに始動しない。プラグコードの順番やコイル周りの配線は間違っていないし、スパークプラグを外してセルを回してみてちゃんと火花が飛ぶことも確認した。ガソリンもキャブまでちゃんと来ている。何度かセルを回した後にプラグをチェックし、気筒内に混合気が入っていることも確認した。が、どうやってもエンジンが始動してくれない。
この時点ですでに22時を過ぎていたので、作業を終了して後日対処することに。この日はマンションの敷地内で作業をしていたが、Miniは「手押し」で車庫に入れて事なきを得た。
はてさて、どうしたものやら。
お疲れ様です!
それにしてもガスも来て、火も飛ぶのにかからないとは・・・?
タイミングが全然合ってないとかですかね?
ヘッド面の歪は見ましたか?ノーマルガスケットだから多少の歪はガスケットで吸収してくれますが・・。
冷却水が漏れてシリンダー内に入っていませんか?
チョーク引かないでアクセル全開でセルを回し続けてかかりませんかね?ガスケット抜けた時もこれで大抵はかかります。
無事かかってTヘッド満喫の休日になると良いですね。
アドバイスありがとうございます。
まだ続報のエントリを書いていないのですが、エンジンは無事かかりました。
原因は(予想したとおり)バルブクリアランスにありました。
ロッカーアームを移植しただけだったので、バルブがまったく開いていませんでした。
シックネスゲージを使って調整したら、一発でかかったというおそまつな顛末です。
ですが、じつは別のトラブルが発生して……(この後、エントリを書きます。)