ブートパーティションの移動

昨夜行なったパーティション移動作業の覚え書き。結局、取り付けられたまま使っていなかったSCSIのディスク/dev/sdaに、/boot(/dev/hda1)およびSWAP(/dev/hda5)の役割を肩代わりさせることにした。

まずはSCSIディスクをアンマウントし、パーティションを再設定。

# fdisk /dev/sda

/dev/sda1/dev/sda2を、それぞれ/dev/hda1および/dev/hda5とほぼ同じ容量で作成。/dev/sda1はブータブルにしておいた。これらにフォーマットとSWAP領域の有効化を施す。

# mke2fs -c /dev/sda1
# mkswap -c /dev/sda2

とまぁここまでは、不具合が発生した時点で行なっておいた善後策。ここから先はシングルユーザモードで作業を行なう必要がある。シングルユーザモードになったら、何はともあれブートFDを作成しておく。

# mkbootdisk --device /dev/fd0 2.4.18-22

最後の数字はカーネルによって異なる(# mkbootdisk 2.4.18-22だけでもオーケー)。幸い、エラーも出ずにブートFDが完成したので、続いては肝心のコピー作業。これにはいろいろ方法があるが、とりあえず/dev/sda1を適当な名前(/boot2)でマウントし、コピー元(/boot)にCDしておいてからtarコマンドを使った。

# tar cpf - ./ | (cd /boot2; tar xpfv -)

/etc/fstabを編集。/dev/hda1(/boot)/dev/hda5(swap)の記述を削除し、新たに以下の行を追加。

/dev/sda1               /boot                   ext2    defaults        1 2
/dev/sda2               swap                    swap    defaults        0 0

ブートディスクが変わるので、MBRもコピーする必要がある。

# dd if=/dev/hda of=/dev/sda bs=446 count=1

しかしながら、BIOSで起動順序をSCSI優先にしてもLILOが正常に起動してくれない。

一旦ブートFDで起動しておいてから

# lilo

を実行しても同じ。コンソールに「LI」とだけ表示された状態で止まってしまう。

あくまでも急場しのぎなので、FD起動で対応。不良HDDも取り外していないけど、まぁ問題はないでしょう。

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このページは、Sominが2004年12月14日 10:21に書いたブログ記事です。

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